本日の見出し diary 2006.02.23 というわけでやっと採りあげてみました、槇原敬之の最新アルバムより、オープニングを飾る一曲。『LIFE IN DOWNTOWN』というアルバムの看板に相応しく、如何にもそれらしい情景を綴った歌詞と、ポップ調で実験性もふんだんに盛り込みながらちゃんと懐かしさを湛えた旋律が相変わらず見事。オリジナル・アルバムとしての先行作『EXPLORER』とは別種の懐の大きさを示すことに成功している、と思います。
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