例によってiTunesにて未再生曲を潰していく過程で拾ったもの。……そして思わず二回聴いてしまう。モダンチョキチョキズらしさを余すところなく詰め込んでお時間たったの1分半。凄すぎるぜ。このボケナスーピーマンーひょっとこーおかめうどん。……おかめうどん?
例によってiTunesにて未再生曲を潰していく過程で拾ったもの。……そして思わず二回聴いてしまう。モダンチョキチョキズらしさを余すところなく詰め込んでお時間たったの1分半。凄すぎるぜ。このボケナスーピーマンーひょっとこーおかめうどん。……おかめうどん?
コメント
はてどんな曲だっけ、「ボンゲンガン――」は持ってたはずだけど、と思って出してみたら、間違って一曲前の「アルサロ・ピンサロ」が掛かったのについ通して聞いてしまったじゃありませんか。ああ、あんなかっこいいパーカッションとホーンセクションなのに、歌詞があんなお馬鹿だなんて。
ついでに「野菜ロック」の余韻にぼーぜんとしているうちに次の「有馬ポルカ」が掛かって、これもそのまま通して聞いてしまいましたよ。この、歌詞のわけわかんないインパクトがどうにもこうにも。
『ボンゲンガン〜』はかなりの名盤だと思います。コンガとヴォーカルのみというストイックな導入から、『ふられ節』のようなシュールで切ない名曲もあれば、それこそホーンの芸が堪能できる曲もある。んで概ね歌詞をよく聴くと無茶苦茶でござりまするがな、というモダチョキの良さが詰まってます。なかでもその良さをコンパクトに纏めた『野菜あたまROCK』は特に傑作だった、と今更ながら再認識した次第。そういや『博多の女』もこのアルバムでした。
もう一枚ぐらい出してほしかったなー。