- 『THE 有頂天ホテル [スペシャル・エディション]』(フジテレビ、東宝[発売]/東宝[販売] [amazon|通常版:amazon]
- 『皇帝ペンギン [プレミアム・エディション]』(Artist FILM、Stylejam[発売]/GENEON ENTERTAINMENT[販売]) [amazon]
- ドン・ウィンズロウ/東江一紀[訳]『砂漠で溺れるわけにはいかない』(創元推理文庫/東京創元社) [bk1/amazon]
- 高木彬光『黒白の囮 [新装版]/高木彬光コレクション』 [bk1/amazon]
- 柴田よしき『星の海を君と泳ごう』 [bk1/amazon]
- 井上雅彦[編]『異形コレクション 進化論』(4〜6、光文社文庫/光文社) [bk1/amazon]
- 稲川淳二『新稲川淳二のすご〜く恐い話 真夜中の訪問者』(リイド文庫/リイド社) [bk1/amazon]
- 福澤徹三『廃屋の幽霊』(双葉文庫/双葉社) [bk1/amazon]
あまりにバタバタしすぎて報告する余裕すらなかったため、三日分まとめてご報告。ちなみに昨日触れたアレは無事に返品が受け付けられ、上乗せして別機種に換えてもらったところ、こちらは満足以上の品物だったのですが、説明するのがめんどいのでものが何なのかは省略します。そして時間も遅いので他のものも簡単に。
1は今年のはじめに大ヒットとなった、三谷幸喜監督によるアンサンブル・コメディの特典付き豪華版。とりあえず母親が観るというので、私は開封しただけです。2はなんで今更、と思われるかも知れませんが、某店にて半額で売っていたのを目の当たりにして半ば衝動的に、ポイントにて購入。出来に不満があったのではなくタイミングの問題で買い漏らしていたものであり、これが2000円足らずで買えるのはそうとうにお買い得です。ああ嬉し。
3は『ストリート・キッズ』に始まったシリーズの完結編。4は近松検事初登場作品に短篇などを追加した新装版。5は『時の鐘を君と鳴らそう』とのカップリングにて単行本化されていたSF作品を分冊のうえ文庫化したもの。6はテーマがテーマなだけにいつも以上にSF系の書き手が多い新刊です。
7は何故かなかなか見つからず、今日棚にさりげなく挿してあったのをようやく確保した最新刊。出来に期待しているわけではありませんが、まあお約束として。8は著者の双葉社での初短篇集を文庫化。本当はこれから順々に読んでいくつもりが発掘できなかったので、こっちでちかぢか読みます。感想はまだアップしていませんが『死小説』も読み終えているので、どうやらしばらく前に掲げた目標はクリアできそう。多忙でいて、移動時間が増えているぶん読書だけは実は捗っていたりする。
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