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……一部はbk1にて購入したので、すべてを荷物として抱えてうろついていたわけではない。にしてもな……。
1は作曲が中島みゆきだったから、というだけの理由で購入。もうどこを切っても中島みゆきだと解る楽曲をあのTOKIOが演奏している、というのがけっこう面白い。どうせ後日本人がカヴァーするのでしょうが、とりあえずこちらも押さえておきました。限定盤で買わなかったのは、こちらにしかアコースティック・ヴァージョンが収録されていないから。2はもう迷う余地なく購入。3は5人娘が何故かテレビ番組を企画制作している、という奇妙なシチュエーションで繰り広げられるドラマCD。相変わらずキャラの活かし方が良し。
4は今年上半期最大の話題作のひとつ、手許に置くかはだいぶ悩んだのですが、やっぱりそれだけの価値はあると判断しました。5はシリーズ初期の傑作幻想譚を含む全三話収録。
6は同題ゲームのノヴェライズですが、従来と比べて多数のイラストを収録しているため、新たに“Visual Novels”というレーベルを興したようです。7はとっっても久々の、ほのぼの学園もの第2巻。ちょっと飛ばして11は、フェティシズムここに極まれり、という主題を扱った著者久々の新シリーズ。この人は毎回取っかかりはインパクトが強いのですが、今回はきちんと落とせるかどうか。
12はお楽しみの薬師寺涼子シリーズ最新刊。今回は涼子に匹敵するキャラクターが登場して、対決の構図となるようです。13は遺産相続を巡る正統派本格ミステリ大作。14は著者の真のデビュー作を含む初の短編集。16は推理作家協会賞受賞作含む初の創作短編集です……なんか昔仄聞したところによれば、文庫書き下ろし長篇を脱稿してから刊行される予定だったはずなんですが、受賞で順序が変わったんでしょうか。
以上、多すぎるので軽めかつ飛ばし飛ばしの解説でした。
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