- 歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(講談社ノベルス/講談社) [bk1/amazon]
- 中原英臣・佐川峻『ウイルス進化論 ダーウィン進化論を超えて』(ハヤカワ文庫NF/早川書房) [bk1/amazon]
- シェイクスピア/中野好夫[訳]『ロミオとジュリエット』(新潮文庫/新潮社) [bk1/amazon]
1は久々の新作。いつも以上に冒険的な試みを施している模様です。
2と3は本気で資料。2は進化の過程にウイルスという要素を組み合わせて一時期話題となった書籍。学説と呼ぶにはさほど重視されていない、という話も聞きますが、とりあえず知っておく必要がありそうだったので。3は……実のところシェイクスピアはいっこも読んでいないので、細部を知るために購入。原文なら捜せばネットにテキストが落ちてるとは思いますが、そこはそれ。
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