- 浅暮三文『ポルトガルの四月』 [bk1/amazon]
- 福田和代『黒と赤の潮流』(1と2、ハヤカワ・ミステリワールド) [bk1/amazon]
- カート・ヴォネガット・ジュニア/浅倉久志[訳]『タイタンの妖女』(ハヤカワ文庫SF/1〜3、早川書房) [bk1/amazon]
予約したのがいっせいに届いた――と思ったらぜんぶ早川書房だったという。まあ、ここは発売日が揃うことが多いので不思議ではないんですが。
1は五感を扱ったシリーズ、遂に5作目、味覚をテーマにした長篇です。2は話題の新進冒険小説作家の最新作。例によって、話題になったあとから当該作品を買ったりせず、そのあとの新作に手を出してみました。
3は著者の代表長篇の改訳新装版。自身の事務所を“タイタン”と名付けるぐらいこの長篇に惚れ込んでいた爆笑問題の太田光が解説を寄せています。前々から読んでみたかったので、この機に入手してみました。
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あ〜! ありがとうございます♪