@tuckfukagawa: 今年はなんか、映画も古典漬けになりそうな気がしてきた……
@tuckfukagawa: 『黒蜥蜴』、なかなか観られないかも、と思ってたら、角川シネマ有楽町でこんなイベント上映をするらしい→三島由紀夫を【観る】 URL 1962年版の『黒蜥蜴』もラインナップに入ってる。
@tuckfukagawa: 本日の見出し URL
@tuckfukagawa: 先月からこっち未だに『薔薇の名前』読んでるぜ! これはこれで愉しいけどな!
@tuckfukagawa: 島田荘司作品に限らず、いま刊行即購読、というのが出来てる作家さんって実はひとりもいないのです私……お陰で海外古典をマイペースで読むのがいちばん気楽だ、という。
@tuckfukagawa: ちなみに私は『アトポス』あたりを最後にリアルタイムに読むということがまったく出来なくなっていて、だいたい持っていても読んでるのはごく一部、という状態なので最近の作品には触れたくても触れられないのですはははは。『摩天楼の怪人』や『ネジ式ザゼツキー』は何とか読みましたが。
@tuckfukagawa: 雨に降られる大成龍祭詣で。 URL
@tuckfukagawa: @youmoutei 『北の夕鶴?』は驚異の大トリックと、吉敷竹史シリーズならではのハードボイルド風な語り口にロマンスまで加えた、ものすごーいコテコテの娯楽作品です。ある意味、あれこそ本当に島田荘司らしい作品だと思います。
@tuckfukagawa: ……ていうか皆さん分数シリーズあんまり読んでない? 数字がなくなってからも『Yの構図』とか『灰の迷宮』とか渋めの良作あるんですけど……
@tuckfukagawa: @mysteryEQ @Scheherasade ああ、そうそう、最近なら『摩天楼の怪人』は重要です。
@tuckfukagawa: @AzisaiS あと『火刑都市』と分数シリーズ初期、特に『北の夕鶴?』あたりは押さえても損はないと思います。
2011-05-01 23:25:48 via ついっぷる/twipple to @AzisaiS
@tuckfukagawa: 詳しい感想は、時間が出来てから順次片付けるとして、とりあえず粗筋だけは観た当日にざっとまとめるのが最近の習慣なのですが、『成龍拳』は自分で何を書いているのか解りません。この話の焦点はどこ?!
@tuckfukagawa: 大成龍祭2011にて『成龍拳』鑑賞。……なんかあらゆる部分がちぐはぐ。ジャッキーに合わない、とかそういう次元でなく、複雑怪奇な背景のわりにその説明が足りず、かつ終わってもカタルシスがない。盗賊の女首領の心情はドラマとして面白いんですが、ほかはもーメタメタ。アクションだけが取り柄。
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