ずーっとDVDを観ている。

 ここ数日、作業用のBGVとして、ずーっとDVDを流してます。なにか、というと、『ドクター・ハウス』だったりする。

『ドクター・ハウス』はうちに唯一、ファーストからファイナルまですべて揃っている海外ドラマなのです。地上波にてセカンド・シーズンが放映されていたときにハマり、発売直後のサード・シーズンから買い始めて、ファイナルまではほぼリアルタイムで揃えてしまったほど……とはいえあまりにも好きすぎて、終わりをすぐに目撃したくなくて、ファイナル・シーズンはゆっくり鑑賞していたところ、多忙に紛れて止まってしまってました。未だに最終話まで観てません……衝動的にネタばらしを眼にしてしまったため、結末は知ってはいるんですが。

 パイロット版から順に鑑賞して、既にセカンド・シーズンも折り返しくらいまで来てます。フォース・シーズンくらいまではしつこいくらい繰り返し鑑賞しているため、ある程度観れば病気の正体は思い出すんですが、それでも変わらず面白い。

 こういうドラマを日本でも作ってくれないかなー、と思ったりもしますが……日本だとコンプライアンスの問題とか、リスクに対する配慮なんかで、たぶん不可能なんだろうな、と。医師が薬物依存で、しかも病因を特定するために患者に対して実験まがいの投薬を行う、とかヤバすぎること山積みですから。

 というわけで、もはや続篇やフォロワーが出てくる見込みの薄い傑作を、頭から観直して楽しんでいるのでありました。

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