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きのう報告しきれなかったお買物です。
まず見出しに引用した1は、現在『硫黄島からの手紙』が絶賛公開中の“硫黄島二部作”、先行するアメリカ編のサウンドトラック。監督であるクリント・イーストウッド自らが手懸けた音楽と、当時の雰囲気を伝える歌謡曲などを収録しています。引用したのは、個人的にはいちばん驚き、そして強烈な印象を刻みつけられたワンシーンに流れる曲――だと思う。タイトルからするときっとそう。素朴な主題を実に情感豊かに演奏していて、聴き応え充分。
2は名作シリーズを、単行本未収録作品は無論のこと、一部をカラーに作り直したうえ、2分冊にて復刻したもの。個人的に思い入れの深い作品なので、値段にも拘わらず購入。3はゲーム誌に発表していたコラム漫画を一挙に収録したもの。出ること自体知りませんでした。4は読書家の妄想漫画(と敢えて決めつける)第2巻。
5は『よつばと!』の世界観をもとにしたえほん、シリーズと銘打っているのでたぶん続刊もあるのでしょう。6はその、秋に突入した本編。それにしても夏とともに作品も終了、というデマを信じる人が多かったのはなんでなのか。
以下は面倒なので省略いたします。
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