本日の見出し diary 2006.01.08 フォーク・ギターの文字通りの第一人者である石川鷹彦が、活動開始から26年を経た1994年にようやく発表したソロ・アルバム『WORDS』より、唯一の唄入りの曲を。優しく取っつきやすい音を聴かせながらも実は非常に職人的な作りをしているこのアルバムのなかで、いちばん素朴で、しかし雄大な気配を湛えた一曲でもあります。コーラスとしてゲスト参加しているのが玉置浩二と森山良子*1であるお陰もたぶんにあるのでしょうけれど。 *1:だったはず、確か。間違ってたらごめん。
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