本日は当然のようにこちらです。さだまさしが映画のために新たに演奏したヴァージョン。原曲は9分近い長尺で、このままでは映画で流すには長すぎるから短くして欲しい、という依頼を受けて録り直した、ということなのですが、いざ完成してみたら更に1分近く長くなっていたという。そのお陰で、映画の中では思いのほか早いタイミングでかかったりします。
ライヴ盤にも収録され、『生さだ』ではギター1本の弾き語りヴァージョンも披露しているので、けっこう様々な音源が存在していますが、大きな成長を遂げた作品に相応しく、渡辺俊幸によるアレンジにも気合いの入った、ほぼ決定版、という極上の出来映えになってます。
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