- キャロル・オコンネル/務台夏子[訳]『愛おしい骨』(創元推理文庫/東京創元社) [amazon]
- エラリー・クイーン/越前敏弥[訳]『Yの悲劇』(角川文庫/角川書店) [amazon]
- 加藤一[編]『恐怖箱 超−1 怪コレクション 鬼灯』(竹書房文庫/竹書房) [amazon]
- 天野こずえ『あまんちゅ!(3)』(BLADE COMICS/Mag GARDEN) [amazon]
1は『クリスマスに少女は還る』が高く評価された著者久々の訳出。これもやたらと評判がいいので、どーしても読んでみたかったのです。創元推理文庫からは他にも、どーしても欲しい海外新作がありますが、分冊で更に値が張るので後日……そもそも見つかってなかったりして。
2は新訳版。3は毎年恒例の超−1傑作選、今回は稲川淳二氏が選んだ優秀作品を朗読する、という企画もあったせいか、特にレベルが高いようです。
4はダイビング漫画の最新刊……と言っても奥付によると8月刊行ですが。てこ、いよいよ海での潜水に挑むの巻。
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