読書ペースが落ちません。昨晩、日記をアップしたあと、時間をかけてちまちまと再読していた『新耳袋 第六夜』を読み終えると、その勢いのまんま木原浩勝『もう一つの「バルス」』に手をつけ、読みやすさもあって、散歩などを挟みつつもさっき片付けてしまった。
少しは動かないと、と散歩に出たものの、その動機も日記で触れていた山田風太郎読みたさだったりします――2キロほど歩いたところにある本屋で、最近出た風太郎作品があれば買うつもりだったのです。
が、いざ店に着いて探してみたところ、まったく見つからない。どうもこの店、風太郎には冷たい店だったよーです……。
やむなく、1巻と最新5巻だけ持ってる、という変な状態になっている『三ツ星カラーズ』の2巻を購入して離脱。他にも興味のある本がなかったわけではないけれど、絞り込むのが面倒くさくなってしまったのでした。
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