鑑賞した映画のサウンドトラックは発見できず、雰囲気やタイトルに合った曲もすぐには見つけられそうもなかったので、大人しくきのうからずーっと聴いている『オーケストリオン・プロジェクト』からまた1曲。『シークレット・ストーリー』収録の切ない名曲を、やはり大幅にアレンジを変えることなくオーケストリオンにてカヴァーしたもの。『シークレット・ストーリー』からはもう1曲、『Antonia』も採り上げられていますが、あのアルバムの備える内省的なトーンが、すべて1人で演奏するこの楽器のスタイルに合うのかも知れません。
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