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時間も遅いので駆け足で。見出しに引用した1は資料代わり、柄にもなくオペラですよ。性格上、全曲収めているのが欲しいところですが、そうすると2万ぐらいかかるセットしかないので、曲数が多くて廉価なこれを選びました。見出しに引用したのは、決めた時点でたまたまかかっていた曲ですのであんまり穿鑿しないように。
2はアニメ版のED2曲目とまひろ・パピヨンのキャラクターソングに、アニメのその後の出来事を綴ったドラマ、未収録BGMを収録したヴァラエティCDの第2弾。とりあえずED曲だけでも満足なのですが、ギャグに走りまくったドラマもなかなかでした。2冊目のノヴェライズとなる3もやはり後日談。カズキと斗貴子らの日常と、久々の“戦い”を描いた話。ぱらぱらと眺めてみたら斗貴子がバイトする、なんてエピソードもあって、実に弁えた作りになっている模様です。
4は『幽』怪談文学賞の短編部門大賞受賞作含む作品集。5は自選集第5巻、今年はじめに稲垣吾郎版が放送された作品です。6はプロデューサー・コンビによる脚本作品のノヴェライズ。7は早くも完結。この人ならもっと絞り出せそうなネタだったんですが……ま、下手に長引かせると大河ドラマ化する傾向にあるのも事実なので、ちょうどいいくらいか?
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