寝苦しい、猫の「餌寄越せ」攻撃のコンボで、そんな必要など全くないのに七時起床。だらだらとしていても仕方ないのではやばやと着替えて、近所のコンビニへ飲物だけ買いに行く。
ご近所の料理屋の旦那さん(実は母の幼馴染み)と遭遇したのでかるくご挨拶する。コンビニから戻る途中、すれ違った背広姿の男性が「あ」と声を上げた。
……高校時代の同級生だった。
思いっ切り目と鼻の先に住んでいることは解っていたのですが、日頃あんまり家の周辺をうろうろすることなく、朝はやや遅めにバイク出勤、駅を利用するときも半端な時間が多いので、ほとんど遭遇することなどなかったのです。振り返って久し振り〜と声をかけるぐらいしか出来ませんでしたが、なんとなく日頃のつかえが下りた気分。
しかしよくよく考えると、あちらは休日出勤するところだったんだなー……ご苦労様。
コメント