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原田知世が1997年にリリースしたミニ・ベストアルバムより。やっぱり女性ヴォーカルとしてこの人は完璧に近い、と改めて実感します。なんだこのアレンジと声との驚異的なシンクロ率は。
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ウェイン・ショーターのジャンルを超えた、でも骨髄にジャズの魂を感じさせる名盤より、静かな演奏が清々しく響く1曲を。通して聴くとジャンル不詳ですが、この曲だけ抜き出すとああ、間違いなくジャズだと思える。でもあんまり類例は思い浮かばない、本当に...
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よくよくiTunesに登録した楽曲を眺めてみると、持っているのにまだデータ化していないCDがあるのに気づいて、昨晩何枚か取り込みました。で、そのついでに久々に、ノンジャンルでランダムに流していたときにかかった曲より。スティングが1987年に...
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プレフューズ73のアルバム『One Word Extinguisher』より。海の向こうで作られた作品だー、と思って聴いていると、いきなり耳馴染みのある日本語が響いてきてたまげます。「少しでも空いているドアへお回りくださいー」って、いったい...
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このアルバムにしてもチャーリー・ヘイデンとの共演にしても昨年リリースされたブラッド・メルドーとの作品にしても、メセニーのデュオ・アルバムは共演者に対する敬意と親愛の情が籠もっていて、実に心地好い雰囲気を湛えていていい。ジャズ・ギターの大家で...
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スタジオジブリ作品の主題歌・テーマソングを収録したアルバム『STUDIO GHIBLI SONGS』より、『平成狸合戦ぽんぽこ』のEDを飾った上々颱風の名曲を。本編の評価は微妙ですが、上々颱風の起用は炯眼だったと思います。
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“さよなら三角また来て四角/こんど会う時はなおさら深く”という歌詞があります。テーマ性の強い曲や重々しい歌い方をする曲よりも、こういうふんわりとした優しさのある曲が実はいちばん好みに合っていたりします。最新作『ララバイSINGER』では、だ...
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夕方、何気なくテレビをつけるとフィギュアスケートの番組をやっていて、ちょうど高橋大輔が舞っていたのです。別に見るともなく見ていると、使用している曲に聞き覚えがある。 思わず歓声を上げました。映画『ムーランルージュ!』の名演のひとつであるこの...
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本日はさだまさしの、個人的に思い入れの強いアルバム『自分症候群』から、離れていく想い人を“青い鳥”に喩えて歌った佳曲を。ちなみにこのアルバム、曲想のヴァラエティに富んでいることでも秀逸ですが、凄まじいのはライナーノート。さだまさしはライナー...
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チック・コリアのソロ・パフォーマンス集より、優雅で神秘的、しかしどこかコミカルな不思議な演奏を選択。最近なんかやたらとアニメ系のCDばっかり買ってますが、やっぱりジャズは性に合います。こういう挑発的な音作りは好きなのです。