感情が不安定になる１日でした。

　きのうは私にとって色々ありすぎた１日でした。
　今年の春アニメでいちばんしっくりきて、あっという間に原作を読破してしまった『放課後ていぼう日誌』アニメ版の放送が再開する日――だったんですが、その矢先に九州地方を豪雨が襲い、物語の舞台のモデルとなっている地域が浸水、原作者も被災されてしまった、という報道が。原作者の方に怪我はなかったそうですが、執筆どころではなく、早々に次回の休載が決まったらしい。……現状、私が直接的に出来ることはない（その余力もない）ので、コラボイベントとかでお金を落としてくることにします。
　そして、映画音楽のマエストロ、エンニオ・モリコーネが逝去。ジュゼッペ・トルナトーレの諸作や近年のクエンティン・タランティーノ作品、そしてセルジオ・レオーネ作品と、ヴィジュアルの繊細な監督の作品に携わり彩ってくれました。あまりに活動期間が長くて、まだまだ活躍してくれそうな気がしていたのですが、そうもいかなかったらしい。
　他方で、個人的に嬉しいこともいくつかあった。あれこれ頑張ったお陰で少し肩の荷が下りた、というのもあるんですが、それ以上に、東京03が第22回単独公演の仕切り直しを決断してくれたこと。現時点では東京と大阪の２か所のみ、万一のために座席数の制限はもちろん、観客の連絡先の確認が必要になるなど、だいぶ制約がかかってますが、それでも開催してくれるのが嬉しい。
　発表後即、ファンアプリ先行抽選の受付が始まったので、さっそく申し込みました。なにせ枠がかなり限られているので、倍率はかなり高そうですが、ライブ配信も予定しているらしい。なんとしてでも観る。