スケジュールが組みにくい。

 いよいよ年の瀬になって、年末の大作映画や話題作が陸続と封切られています。
 ……その結果、スケジュールを組むのが大変になってます。
 いちばん困るのが、『THE FIRST SLIM DUNK』と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がかち合ってしまったこと。先行して上映された前者が好調であるがゆえに、ブレミアムシアターでの上映を継続する必要があるのに、ここに来て封切られる『アバター~』は3時間40分という長尺。そうでなくても劇場側でスケジュールのやりくりが難しい作品なのに、劇場ごとにプレミアムシアターの数はどーしても限られてますから、『SLAM DUNK』とうまく分け合わなければならない。
 その結果、たとえば丸の内ピカデリーのDolby CINEMAでは17時10分という学生も社会人も脚を運びやすい時間に『SLAM DUNK』を押し込み、朝イチは『アバター~』の吹替版、それ以外に字幕版を填め込む形になっている。
 ……これだと、私にとって訪ねやすい時間に、いちばん欲しい字幕版が入らないわけだ。どこかで妥協して、夜の透析の日程をずらせば何とかはなるんですが、今週は他の予定もいくつかあって、しっくり嵌まらない。
 あれこれ悩んで、とりあえずチケットは確保したのですが、やっぱり当初の目論見と違う劇場、そして変則的なスケジュールになってしまいました。詳しいことはまた当日書きますが、ちょっと油断すると遅刻しかねない時間割なので、無事にこなせるやら。

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