駄目、っていうか、たぶん限界だった。

 きのう注文した新たな無線ルーターが届きました。作業の大詰めでめまいがしてますが、ストレス軽減のため、取り急ぎ設置。
 ……そんなに簡単には終わらず、到着からお昼までの2時間ばかり費やしました。
 けど、成果は上々。BuffaloのW-Fi 6Eに対応したトライバンドルーターが、はじめから中継機として設定された同型機との2台セットで販売されていたため、こちらを導入したところ、中継機どころか、1台目の設置を済ませた段階で、明らかに無線環境が改善。中継機の設定、設置に思わぬ時間を取られましたが、いざ設定が済み、メッシュWi-Fiの環境が確立したら、自宅内からWi-Fiの空白がほぼ消えたようです。あれだけ接続に苦しんでいたお風呂のテレビも、スムーズに繋がる。
 今回、最大の悩みだったのは、透析装置が無線環境に繋がらなくなっていたことですが、これも改善しました。クリニックから貸与された小さな中継機ではなく、新たに導入した無線ルーターの2台目、中継機として設定されたほうから有線で直接繋いだら、気持ちいいくらい簡単に繋がる。まあ、今日のところは、手書きの記録も取っておきますが、たぶんもう大丈夫だと思う。

 ……ただ、一方で、ちょっと気が抜けております。
 いままで自宅の通信絡みで発生していたトラブルが、結局のところ無線LANルーターの機能低下に起因していたことが確定し、解決したのが結局はお金の力、というところに落ち着いてしまった。お風呂用ポータブルテレビばかりか、古くなったChromecastもすんなりと繋がってる。
 そもそも従来機に対して要求が大きすぎた、というのもあるのかも知れません。何にしても、早くやっておけば、あのとき時間を無駄にせずに済んだ、という気がして、脱力感が禁じ得ないのです。

 何はともあれ、これで通信絡みのストレスは解消されたので、配信番組やラジオを楽しみつつ、作業に集中します。明日には片づいていますように……。

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