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食事中の方はご注意を。

妖・怪談義の帰り道のこと。  降車駅の都合で、後ろのほうの6ドア車両に乗り、いつものごとくドアのそばで本を読みながら到着を待つ。と、三人掛けのシートを挟んだ隣のドアの付近で水音がする。何気なくそちらを見遣ると。
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第五回妖・怪談義

映画鑑賞ののち、急いでロフトプラスワン方面へ。予め映画の上映終了時間を電話で訊ね、余裕があると判断していたのですが、やっぱし南口付近にあるタイムズスクエア12階から歌舞伎町はけっこう遠い。待機場所に指定されている公園に到着したときには既に列...
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本日の更新は、これだけ。

これから映画一本観たあと、とある徹夜イベントに参加いたしますので、どんなに早くても次の更新は明日の朝以降になります。  ……が、実は昨日あたりから体調がいまひとつなので、映画を観たあと大事を取って帰ってきてしまう可能性もなきにしもあらず。
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本日のお買い物

松尾由美『バルーンタウンの手毬唄』(創元推理文庫/東京創元社)  化野燐『白澤 人工憑霊蠱猫02』  辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ(上)』  同 『 同 (下)』(2〜4、講談社ノベルス/講談社)   やけに早い時刻に更新してますが、いず...
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長い長いさんぽ・前編

本日届きました『コミックビーム6月号』に掲載されてます、須藤真澄氏が愛猫・ゆずとの別れを綴った特別編の前編を読む。  ……うあー、効くなあ。猫飼いとしてはいま飼っている娘が初めての私ですが、それ以前に飼い犬との別れを二度ほど経験しており、そ...
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一足遅かった……

上の感想にも記したように、もともと政宗九さんのところの企画に参加するために急遽読んだ『臨場』ですが、引っ張り出してくるのが遅すぎました。だいたい締切当日に発掘してきて読了→投票なんて間に合うはずないじゃないか馬鹿だねえ俺。  まあそれはさて...
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臨場

『臨場』 横山秀夫 判型:四六判ハード 版元:光文社 発行:2004年4月20日 isbn:4334924298 本体価格:1700円 商品ページ:  通常数年で配置換えとなるのが例しの警察組織にあって、その優れた洞察力によって法医学教室の...
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旬な人々。

愛知万博のレストランで働いている従姉が、一時的に関東に戻ってきており、わが家に食事しに来ました。ついでにその兄も食事をたかりに来てますが、こちらは某私鉄の運転士。……まあ、話のネタが絞られること絞られること。職場の周囲から異国語がやたらと聞...
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本日のお買い物

『OutRider Vol.12』(ROAD RIDER 2005年6月号増刊) 東雅夫『妖怪伝説奇聞』(1と2、学習研究社)  松尾由美『雨恋』(新潮社)  ローレンス・ブロック/田口俊樹『処刑宣告』(二見文庫/二見書房)  島田荘司『夏...
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読みたい本が、また。

翻訳家・中村有希さんの最新のこぼれ話“いい加減”に大笑いする。二重くらいの意味で。コリン・ホルト・ソーヤーの作品のいい加減さは前々から話題になってましたが……なんか、とてもとても読みたくなってきました。  笑っているポイントは別にもあるので...