cinema 恐がらせてるんじゃない、笑わせてるんだ。 午前十時の映画祭13の今コマの上映作品、ふたりの男の友情と旅路を優しくもリアルに描いた『スケアクロウ』を鑑賞。空虚で非情、でもだからこそ随所に覗く優しさが沁みる。 2024.02.19 cinemadiary
cinema ……アリ・アスター監督、『ドグラ・マグラ』でも読みました? 中年男性の悪夢めいた帰郷を描く『ボーはおそれている』を鑑賞。不気味で不快だけど魅惑的、本当に頭が変になりそうな作品。 2024.02.17 cinemadiary
diary いったいどこで注文してるんだそんなもん。[レンタルDVD鑑賞日記その839] 今回鑑賞したのは『心霊~パンデミック~フェイズ27』。着眼点はいいけど、なんかリアルに見えなくて損してる。そして相変わらずスタッフ徳丸はやることがおかしい。 2024.02.16 diarykaikirental
book この忠臣蔵はひと味違う。 お馴染みの題材を意外な発想で大胆に脚色した『身代わり忠臣蔵』を鑑賞。ムロツヨシのポテンシャル炸裂な、笑いあり感動あり球技(?)あり、の娯楽時代劇。 2024.02.15 bookcinemadiary
cinema 長い不在さえ、物語の一部。 ビクトル・エリセ監督31年振りの長篇映画、失踪した俳優を巡るドラマ『瞳をとじて(2023)』を鑑賞。エリセの映画人としてのキャリアさえ織り込んだ、重厚で味わい深い傑作。 2024.02.13 cinemadiary