今年はいったい何本になるんだろう……?

 仕事のあと、またしても映画鑑賞へ。二月上旬にして13本目ですよ早くも。ほんとに何本になることやら。

 夕方には小康状態となっていましたが、用心して傘を手に電車にて移動。途中下車して上記のものを1から5まで購入し、それから六本木へ。TOHO CINEMAS系列で実施しているシネマイレージ会員向けの、火曜日のみ1300円で鑑賞可能というサービスを見込んでのことですが、特に混雑している様子もなく余裕で行動できました。劇場は下のフロアでしたが、わざわざエスカレーターで上に移動して、展示されていた衣裳を撮ってくる余裕さえあった。

『ステップフォード・ワイフ』衣裳展示 で、本日鑑賞したのは先週末よりTOHO CINEMAS系列でのみ上映が始まった、アイラ・レヴィン原作、フランク・オズ監督、ニコール・キッドマン主演のコメディ風サスペンスステップフォード・ワイフ』(UIP Japan・配給)。基本的にニコール・キッドマン観たさだったんですが、予想外に面白かった。今年に入ってからも色々いい作品には巡りあっていますが、純然たる“虚構”として文句がほとんどないのは初めてかも。詳しい感想は後日、この辺に

 ふだん夕食を摂っている時間帯の鑑賞なので、小腹が空かないようにといつも飲物だけ買うところを、新商品らしいNYサンドのセットで注文。味はまあまあだったんですが、それより気になったのはこの新商品のチラシ及び売店店頭の表記。NYサンドだけなら400円、ドリンクMとセットなら700円、という価格設定になってるんですが……あの、ここの売店におけるドリンクのサイズは、下からS・R・Lなんですが……Mって、どれ? ミドルなんだから真ん中のR(Regular)だろうと察しはついても、商売としちゃ不親切極まりない。ツッコんでおけばよかった。

 帰ってみると、『燐月−リンゲツ−ビジュアルファンブック』に寄稿しました、という昨日の記事について意外なところから反響があって吃驚したり。

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