本日の見出しはマイルス・デイヴィスの最高傑作にして“ジャズ”という音楽ジャンルにおける不朽の名作である『カインド・オブ・ブルー』のオープニングを飾る一曲。正直、このアルバムほど一曲一曲を切り取って語る意味のない作品もないんですが。兎に角どこを切っても完璧な演奏ばかりという、文字通り奇蹟のアルバムです。説明するのも面倒なので、興味のある方はとりあえず聴いてみてください。リンクは今月発売された、限定仕様のデジパック版。さすがにわざわざこれで買い直す気はありませんが、同時に再発されたうちまだ持っていないアルバムを一枚購入しようかと思ってます。
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