本日の見出し diary 2005.11.30 全体に懺悔のような雰囲気のあったアルバム『太陽』から一年後に発表、いい意味で肩の力が抜けて、『世界に一つだけの花』に繋がる方向性も窺われるようになった2001年のアルバムより、虚無的なものの見方に異を突きつける一曲を。短調なので聴き応えは重いのですが、言い聞かせるようなサビのフレーズに、妙に鼓舞されます。このアルバムの中ではいちばん頻繁に聴いてます。
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