誰もが絶体絶命だと思ったひと幕を、ギリギリで乗り切った赤木。依然窮地が続き、勝負に腕一本をかけた仰木は戦くが、赤木は泰然と打ち続ける。そして、周囲の予測を裏切るタイミングで、赤木は運命の牌を切った――
ふた廻りするだけでAパートを費やす豪毅な作りが素敵すぎます。そして今回も赤木はほとんど喋ってない。まさに最後の詰めで簡単に説明し、「意外と臆病だな、鷲巣」と一蹴する格好良さ。そして伝説の鷲巣さんぐにゃぐにゃ。ああ楽しい。
……しかし、日テレ雀ニックの存在意義だけは未だによく解りません。あんな意味のないお色気を入れるくらいなら、尺をあと1分伸ばすとか簡単な解説を足したほうがいいような……。
コメント