寝姿四態。

 ちょっと間が空きました。家の中で飼っているのであんまり頻繁にイベントを起こしてくれる訳じゃない、というのもありますが――それ以上に書いている余裕もなかったのですよ。

 しかしそんな合間にも色々としでかしてくれてますし、写真や動画はぽつぽつ撮っておりました。ムービーでは、寝ているメイが母乳を飲むように口をもごもご動かしているものを撮ったのですが、解りづらいのでアップはしません。可愛いんだけどー。

窓際でぬくぬく。

 まずは日中、両親の部屋の窓際にて寛いでいるところを。先代は同じ窓でも反対側の端を定位置にしていたのですが、この2匹は狭いところが好きなようで、ローボードとのあいだにわざわざ潜って日に当たっていました。

座布団の上に。

 こちらは私の部屋、正確には座布団ではなく、膝掛けを折り畳んで収納したカバーを座布団代わりに置いてあるものの上で並んで寝ております。普段は延々喧嘩もどきのじゃれあいをしていても、気づくとこうやってくっついて寝ていることが多い。

ベッドの真下。

 ベッドの下には、取り出しやすい手前に可動式の書棚を置き、その奥に段ボール箱を軽く積み重ねてあるのですけれど、どうやらいつの間にかその箱の上を寝床に定めていたようです。ベッドと隣り合った机の隙間から手を突っこんで何度か撮影したうちの一枚がこれ。メイの目が怖い。

膝というか腿の上。

 最後は膝の上にて2匹並んで寝ている様子を。膝の上というより、台に乗せてどーにかまっすぐに伸ばした足の上に寝ております……まだ2匹合わせても1キロ半ぐらいなのでいいのですけれど、今後重くなったときのことを思うと怖い。しかもこいつら、だんだんと睡眠→起きて遊ぶというサイクルが長くなっていて、この状態のまま平然と一時間ぐらいいるのです。嬉しいんだけど足が辛い。

コメント

  1. 冬野 より:

    むしろ3枚目が気に入りました(*´∀`) ベッドの上に人が乗っかると、下の段ボールとの間で挟まれちゃわないかだけ心配なんですが大丈夫?

  2. tuckf より:

    私が寝ているときもしばしば潜りこんでいる様子ですので、恐らく大丈夫でしょう――っていうか、この写真を撮っているその時点で、ベッドの上には私の体重に近い質量の代物が乗っていたりして。

  3. 冬野 より:

    > 私の体重に近い質量の代物が乗っていたりして。
    ずいぶんと大柄な女性とお付き合いされているようですな(´ー`)

  4. kazume_n より:

    ああ、このくらいの隙間には好んで入りますなあ、猫は。とりあえずうちのお嬢猫はときどきやります。追っ手から隠れたい時とか。(虐めてるわけじゃないので念のため)
    写真が生後3ヶ月未満の子猫さんなのを割り引いても、彼等には好ましい隠れ家なんでしょうね。

  5. tuckf より:

    >冬野さま
     その正体は本日(5/10)付の記事参照、ってことで。
    >かずめさま
     ちかごろは時々ではなく、基本的に狭いところに潜りこむのが習性となっているようです。見当たらなくても気にしなくなりつつあります。しかしいつまで潜れることやら。

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