あやうく忘れるところでした。

 本日でホームページの発足からまる七年を数えました。日頃のご愛顧に心より感謝いたします。

 何か企画でも催したかったところですが、御覧の通り映画感想ぐらいしかアップできない(それだってギリギリだ)状況ゆえご勘弁ください。ただ、折角の機会なので、このことだけは振っておきます。

 近いうちに、久々に本を上梓します。ぶっちゃけ、いま懸命にやっているのはそれだったりします。出版社のサイトには既にちゃんと情報が掲載されていたりするので、その気になって捜せばいったい何を書いているのかは解るのですが、とりあえず一段落するまで、ここでは詳細は伏せておきます。

 さー、もうひと踏ん張りするかあ。

コメント

  1. なかはし より:

    こんばんは。
    ホームページ開設7周年、おめでとうございます。
    深川さんの映画評には、いつも夫婦で恐れ入っております。
    我が家では、DVDやWOWOWなどで映画を見終わると、必ず深川さんの映画評を拝見させていただいているんです。
    すると出るわ出るわ、まったく気が付かなかったあれやこれやの数々……。
    (近いところでは『運命じゃない人』の途中のアレにはまったく気づいていませんでした)

    そんな訳で、深川さんの映画評がなければ100%映画を楽しんだとは言えない我々ですので、どうかこれからもよろしくお願いします。

  2. tuckf より:

    ありがとうございます。映画は劇場でそれ一回きりしか観ないことのほうが多いので、かなり集中して観ているため、けっこう細かいことに気づいたりやたら関心が行ったりするせいで、あとからビデオやテレビで観た人よりも気づくことが多いのかも知れません。金払って観てるんだから、という理由で基本的に寝たり観ずに済ませることもないですし〜。
    現在はこのていたらくですが、これが一段落したら少し狂ったように映画を観まくろうかと思ってます。今後ともよしなに。

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