そのものズバリのこの曲は、今年9月にリリースされたさだまさしの最新アルバム『美しき日本の面影』に収録されているものです。賑やかに、或いは穏やかに過ぎ去っていく年の瀬を子供達のコーラスを導入して優しく表現した、ちょっと懐かしい手触りの曲です。
前作『とこしへ』に感じていた不満を発散させた、というだけあってトータル・コンセプトの面でも一曲ごとのクオリティでも出色のアルバム、なのですが……いったいどうして紅白ではこういう新作を選ばず、『案山子』なんてのを使うのでしょう。そら意図は解るんですが、長年のファンとしてはどーも釈然としないのでした。ちなみに今年の紅白はほんとうにさださんぐらいしか観ない予定。裏のほうに面白そうな番組があるのでそっちに付き合いますわ。
ちなみに読みは“おおみそか”ではなく“おおつごもり”のほうです。
コメント
DJ OZMAがチ○コ出すという噂ですけど?(実は質問のふりして深川さんに言及させてみたかっただけという策略)