日本フォーク・ギター界の“神”と言っていいぐらいの存在、石川鷹彦によるソロ・ワーク第4弾『WORDS 3.5』より、1作目で披露したオリジナル曲をギター1本でセルフ・カヴァーしたものを。オリジナルが発表された当時はまだ1日に1時間ぐらいギターを持っていたので、割とフレーズが掴みやすかったこの曲を私もギター1本である程度は修得していたのですが……やっぱり同じ1本でも、プロは違うのですよ。iTunesで1曲ずつでも購入可能、視聴も出来ますので、ちょっと聴いてみてくださいよそこの貴方。
そう言えば来月には、待望の全篇オリジナルによる新作『WORDS 4』がリリースされるらしいです。楽しみだが……それまでに少しは落ち着いてるでしょうか私。相変わらず感想書いている余裕すら皆無。
コメント
野茂や佐々木より凄いですか? |)≡サッ
1960年代から現役を貫いているので、未だに試合に出続けている鉄人衣笠レベルだと考えてください。
て、書いてから思い出しましたが、石川鷹彦を鉄人衣笠と喩えたのは確かさだまさしです。初めての共演作『ぼのぼの』だったか石川初のソロアルバムだったか、どちらかに寄せたコメントの中でそんな風に評していた、はず。すぐ見つかるところにCDがないので確認は出来ませんが。