『らき☆すた』第7話 イメージ

 あっという間に夏休み終了。夏休み中に『マリみて』に嵌り、なりきって登校してきたこなた含め全員相変わらず。

 つかさにセバスチャン言わせちゃ駄目。絶対に駄目。

 監督交代前後は微妙なノリでしたが、ひとまわりして第1話あたりの感覚に戻りました。細かな工夫もあったので、久々に本編部分はストレスのない1話でした。

 ただ、毎回思っていることですが、どんどんらっきー☆ちゃんねるの扱いが微妙になっております。どうもラジオやネットのネタと微妙にリンクしているようですが、そこまで付き合う気がない視聴者は、そういうのを見ると冷めます。別に発想は否定しないし、こういうのが好きという人もいるのでしょうけれど……難しいなあ。

 いずれにせよ今回は、“萌えないドジっ娘”つかさの本領が発揮されていて、そういう意味では個人的に好きな仕上がり。そう、間の抜けた子はかなりの率でやるよね、洒落にならないドジを。

 そして今日この日から『地上の星』がアニソン認定されてしまいました。……予想の斜め上だ……しかしその歌い方、誰かつっこめよ……。

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