『らき☆すた』第8話 私じゃなくても旺盛

 ちょっと陽気の強い秋、体育祭を控えて面倒くさがりのこなた、運動神経のないつかさはそれぞれに憂えている。

 ……おれ、つかさ好きだなあ。こんなに解り易く嵌るドジっ娘は素敵だ。行きすぎて萌えには程遠いし、実はドジ以上に運の悪さが特徴なのだが。

 前半は体育祭という統一モチーフがあったのでとりあえず1話にはなっているのですが、後半は見事に4コマネタの蓄積で脈絡なし。そして今回もまた立木文彦+くじらフィーバー。最近これをいちばん楽しみにしている気がします。

 世間的には本編より期待されている気もするEDは、久々のこなたターンによる微妙にマニアックなネタ……でもないか。正直、「慎吾ちゃんじゃないの?」というツッコミが出るほどマニアックではないし、こっちのほうがいまでも知名度は高いと思うのですけど。何にしても入れたなら1コーラスぐらいは歌おうね。

コメント

  1. hts より:

    初めまして、htsです。以後よろしくお願いします。
    >こなたターンによる微妙にマニアックなネタ……
    ただ、慎吾ちゃんの西遊記が「3度目」のリメイク作品というのを知っていたのはかなりマニアックかも…(マチュアキ西遊記が初代なのは知っている人は多いが、慎吾西遊記との間にもう一つ唐沢西遊記があるのを知っている人は意外と少ない…)。

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