ナスカに肉薄するキースだったが、任されたのがことごとく新兵ばかりであり、経験不足な彼らのコントロールに苦慮する。いざナスカに到着してみれば、降下訓練さえ受けていない彼らは着陸命令に表情を曇らせるのだった。単身成層圏を越えていったキースは、そして遂にジョミーと対峙する……
物語の実質的な主人公ふたりが初めて邂逅。それ故に作画には久々に力が入っています。が、なんとなく間の作り方や、フィシスの行動に不自然な印象があって、そのせいで全般にぎこちない。ジョミーとキースが初めて直接向かい合う場面など、迫力は充分だったんですが。
話自体は、まるっと来週に引き継いでます。ので、あんまり言及する気にはなれず。
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