海外組から生徒が編入されることになって歓喜する糸色望、がたったひとり程度では小テストの平均点が上がるわけではないと、生徒から指摘されていつも通り絶望する。そして、やって来た生徒・木村カエレもやっぱり少しおかしかった……
人格が変わったあとの木村カエデがけっこー可愛くてびっくり。というかこのアニメ、身近にいると厭だが観ているぶんには可愛いキャラが多くて、個人的にはそのこと自体に絶望してたりして。いやだって、久米田康治の漫画だぞ。
そして実験性も作画の遊びも回を追うごとにレベルアップしてます。『ネギま!』では多分に手加減を感じましたが、久々に『ぱにぽにだっしゅ!』最盛期に近い無茶苦茶さを堪能させていただきました。
どーでもいいですが今回黒板の書き文字が多くて素敵でした。『裸生門』と『ガン道マサムネ』が妙にツボ。
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