きのう、有料でやっているのと新たに1ヶ月無料キャンペーンに登録して利用しているのと2種類の月額レンタルがまとめて届きました。
片方は、例によって『ほんとにあった!呪いのビデオ19』と『〜20』。きのうのうちに鑑賞いたしました。若干古い作品だからか、最近のものと少し趣向が違う。基本パターンは似ていますが、ちょっとヴァリエーションが多いように見えます。意表を突いたネタもあって、番号の大きい作品よりも満足度は大きかった。
もう片方はCDと、約20年前にオリジナル・ビデオとして製作された、フェイク・ドキュメンタリー形式のホラーのDVD、『邪願霊』(彩プロ[発売]/Pony Canyon[販売])。尺が短いので、今日の夕方にさくっと鑑賞。
本当に前例のないアイディアだったようで、手法が全然洗練されてません。芝居は古いし、撮り方もドキュメンタリーっぽくない場面が多くてリアリティを損なっている。でも、古いからこそ出来る大胆な趣向もあって、なかなか興味深い1本でした。色んな意味で、物好きにしか勧められませんが。詳しい感想はこのあとで。
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