定額レンタルの2枚ひと組にしたディスクが届くたび、最初から数えて何番目、と数字を振って感想を書いてましたが、複数のサービスを並行して利用していると、届いたのはあとでも中身が『ほんとにあった!呪いのビデオ』のように単独の項目を起こしてまで感想をアップする気がない、軽めのものを含んでいる場合は先に観てしまい、数字が相前後してわやくちゃになるケースが増えてきました。
そろそろ利用するところを絞り込む時期に来ていますが、それ以降も定額レンタルで借りたものと単品で借りたものが入り乱れるはずなので、今後レンタルで鑑賞したものには基本一緒くたに捉えて、“レンタルDVD鑑賞日記”として触れることにしました。出来れば最初のほうからきちんとカウントし直したい気もしますが、めんどーなので本日を第1回として仕切り直します。
というわけで、本日も新たにひと組届きました。例によってそのうち1枚は『ほんとにあった!呪いのビデオ11』(BROADWAY・発売)です。考えるより先に鑑賞。
ネットなどでも流布している傑作ネタの“エレベーター”と“曰くの物件”が収録されていて、それだけでも充実感のある1本。ただ、前後篇に分けて掘り下げるような話がなく、インタビューや現地調査のパートがあるものも少し軽めなので、怪奇ドキュメンタリーとしては味わい不足の印象。ネタのインパクトよりも、“曰くの物件”でどーして投稿者のカップルを変なアングルで撮しているのか、とか違うところが妙に気になりました。
同梱されていた映画は、後日鑑賞します。最近レンタルで借りる映画はホラーばっかりでしたが、今回はちょっと毛色が違っている。いちおう、マイケル・ジャクソン追悼の意を籠めて借りた作品なのですが、さていったい何でしょう。正解は、早ければ来週中に、遅くとも再来週に。
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