レンタルDVD鑑賞日記その15。

  • 『ほんとにあった!呪いのビデオ34』(BROADWAY・発売)

 観たのはきのう、昼寝から目醒めて出かける前までのあいだだったのですが、観終わった瞬間から「え え え え え え え え」と頭の中で喚きっぱなし。

 単体のネタはまあまあの出来だったですが、肝心の続き物の完結篇が酷い酷い。何の解決にもなってないし、スタッフの言動が支離滅裂だし。10周年記念の連続リリースだったのに、結果としてはレベルの低下を露呈しただけという気がします。

 次はしばらく先になるんでしょうけれど……そもそも次があるのかどーかさえ危ぶまれる仕上がりでした。だいたい31のネタには触れずじまいなのか? 誰も指摘してくれなかったのか? 今回こそ触れるところだったんじゃないのか?!

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