- 『ほんとにあった!呪いのビデオ18』(BROADWAY[発売])
こちらは昨日、脚の痛みにうなされながら鑑賞済……というか、再鑑賞なので気楽に観られました。初期の問題作“黒狐”編の終幕が収められていることで有名、なのですが、久々に観ると、シリーズ全体通しても十指に入る名作『ビデオレター』や監視ビデオの名作も入っていて、実は細部を見ると『ほん呪』のなかでもアベレージの特に高い1本だったりする。むしろ“黒狐”だけが邪魔。色々な意味で呪いだったようなので、ここで断ち切れたのは幸いだったと思う、ほんとに。
- 『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』(TWIN[発売]/Paramount Japan[販売])
ジャッキー・チェン出演作渉猟の一貫として鑑賞。実は昨年の大成龍祭2011にて、名古屋での上映の際にはラインナップに加わっていたのですが、東京・大阪においては省かれていたのです。もしかしたらいずれ新たな企画で上映されるかも、という期待を抱いて保留してましたが、そろそろ待ちきれなくなったので、上の『ほん呪18』とともに借りてきて本日鑑賞。詳しい感想はこのあとすぐ。
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