本日は愉しみにしていた映画の封切りプラス、久々にオフ会めいたことに参加することになっていたので、意気揚々としておりました――朝までは。
……劇場の、目にあまる状態に耐えきれませんでした。
どう考えてもひとがたくさん来る、という状況で、処理が追いついていない。窓口がわさわさしているうえに、初日の特別サービスの表記がやたらと不親切。少し考えれば解ることがいちいち対処出来ていない。この劇場、というか、系列館について色々と鬱憤が溜まっていたため、文句を言い始めると止まらなくなってしまう。もう本篇を観る心境ではなくなってしまいました。
話をしてみると、どうもいちばんの問題は親会社の姿勢そのものにありそうな気がしてなりません。現場の方は、前にお話ししたことできちんと対策を講じてくださっているようなのですが、全体を見通さないとどうにもならないことがあらかた無視されている。こっちもかなり口うるさい質だと自覚はしてますが、もう少し聞く耳を持って、何らかの形で対処していれば、すっきり改善されるはずの問題だって多々あるはずなんですけど。
きちんと話を聞いてくださったので、とりあえず苛立ちはある程度晴れましたが、しかしもはやゆっくり観る気分ではないので今日は帰ろう、と出てみると――土砂降り。午後から、と言われていた通り雨がいきなり訪れたらしい。
やむなくいったんロビーで休ませてもらい、雨が上がった頃合いに帰宅しましたが、これがどうもいけなかった。ひと息ついたとは言えまだ頭に血が昇っている、大雨で湿度が増しているうえに、時刻はちょうど正午近く。家に帰るまでに、すっかりグロッキーになっていた。
昼食を摂ったあと、少しでも恢復するために横になるも、出かける予定の時間をすぎてしまった。そして頭は未だぼうっとしている。これは駄目だ、とiPhoneのツイッタークライアントを利用して、参加者のおひとりに欠席の旨を伝えたあと、あとはひたすら横になっていました。かといってもう眠ることも出来ず、仕方なくiPhoneでツイッターをぼーっと閲覧するだけ。あまりにもダラダラいじっていたせいで電池が消耗、充電中だったスマートフォンに切り替える、なんてことまでやってました。本当に朦朧としたままいじっていたので、何を呟いていたのか自分で覚えてません。
この時間になって、ようやくかなりスッキリしてきましたが、まだ若干ぼんやりとしている。せっかく時間が空いたので作業してやるかぁ?! とも思いましたが、この状態で手をつけてもろくなことになりそうもないので、適当に休みます。ああ……久しぶりに歌いたかったのに。映画も楽しみだったのに……。
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