週末は映画鑑賞の日です。まだ松も明けたばかりで、大きな作品の封切りはないのですが、ミニシアターの企画もの、特別興行などが本日から始まっている。そのうちのひとつが、ギリギリになって急に気になってきたので、本日はそのひとつを鑑賞するべく、六本木まで自転車を走らせました。
30分ぐらい余裕を見ればいいだろう、と思ってゆっくり移動し、上映開始25分前に上映館であるシネマート六本木に着いてみたら、何と施設から溢れるくらいの列が出来ている。ここはチケットカウンターがふたつしかなく、混雑時の処理能力が低いのも事実なのですが、しかしそこまで人気があるとはちょっと想像しておらず焦りました。あまりにひとが詰めかけたことを考慮して、上映開始も遅らされたので、結果としては問題なく全篇鑑賞出来たのですが。
作品は、往年のカンフー映画で活躍した俳優たちが集結、老いたが故の悲哀をユーモラスに交えつつ、衰えを知らぬアクションを披露して本国で好評を博した『燃えよ！じじぃドラゴン 龍虎激闘』(オルスタックソフト販売配給)。既に詳しい感想は書き上げたので、こちらでは省略します。
鑑賞後は、久々に某うどん専門店へ。年末、どーにも訪れる機会が得られず、２ヶ月ぶりぐらいの訪問だったのですが、店員の方が顔を覚えていてくれるのが嬉しい。今年は４月から“新・午前十時の映画祭”が始まるので、また毎週――とはいかなくとも、２週に１回ぐらいはお邪魔できるはず。……それまでに諸々、落ち着いているといいなー。
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