今年はとにかく本が読めません。体調不良でずーっと集中力を欠いているせいもあるのでしょうが、それであまった時間はほとんど映画鑑賞と感想書きに費やしているのですから、まあ当然とも言える。
これはあかん、と今月に入って、いつもとちょっと毛色の異なるものに手をつけたものの、やっぱり時間が見つからず、先日新たに購入した、西浦和也氏の『恐怖の幽霊物件』を本日になってよーやく読了。月額レンタルの貸し出し可能枚数を消化するのに重宝しているのが怪奇ドキュメンタリーなら、読書のリハビリに用いるのも怪奇もの、っていったいどんだけ好きなんだ。
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