レンタルDVD鑑賞日記その446。

 きのう書いていた記事なんですが、まさかのアップ忘れにより本日アップ。だいぶ久々に借りました、シリーズ第19巻。突如姿を消した女性の部屋に残されていた奇妙な映像“鏡中”、いじめに関わった同級生達が数年後に見舞われた悲劇の一部始終“思春期の復讐”、テレビ番組の取材中に通りかかったトンネルで起きる怪異を捉えた表題作など5篇を収録。

 もう20作続いているのでフォーマットは完成されてます。それに、すべてのエピソードにインタビュー部分や取材パートを組み込んでいるので、見応えはある。ただ……やっぱり既に『ほん呪』に携わったスタッフは抜けてるんだろうな〜、と実感する出来映え。どう考えても不自然なところがあちこちに残っちゃっているのです。決して悪くはないんだけど、あんまり褒められないのが残念。

 とはいえ切るほど駄目だと思ってないのも相変わらずなので、そろそろ発売されているはずの20巻以降も借ります。

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