ひと月ぶりにまた病院に行ってきました……ここのところずっと訴えている脚の不調の原因を探る旅はまだ終わってません。
自分でも症状からあれこれ調べているのですが、あまりにも不確定要素が多く、受診する科を絞り込んでしまうとまた余計な検査を繰り返すことになりそうなので、今回はかかりつけ医に訴えて、総合診療科で診察してもらうことにしました。いわゆる“ドクターG”。
病院自体はここ数年、最も長くお世話になっているところなので、受診するのが初めての科でも、手続や移動にストレスはない。慣れってこういうときには助かります……病院に慣れたかないんですが。
まずは看護師、続いて担当医に症状の変化などこれまでの経緯をざっと説明、脚の状態を確認してもらったあとで、毎度おなじみの血液検査と、脚の血流の検査。なんかぜんぶ最近やってもらった気がしますが、まあこれも鑑別診断のため、と大人しく建物の中をひたすら移動。
そして、今日の診察でも、また何も出てこなかったりする。
いただいた検査結果には「高いよ!」「低いよ!」という表示がいっぱい並んでますが、素人目にも解るくらいほとんど許容範囲。というわけで、更に絞り込むべく、近日中にまたしてもMRIを受けることに。
但し撮影する前回と部位は異なる。今日の段階で医師の口から断定的な言葉は出て来てませんが、前の診察以降に私が自分なりに調べ、これかも知れない、とあたりをつけていた病名とそんなにズレていないところに行き着きそうな感じ。
で、MRIの予約を取る段階になったのですが、困ったことに病院内の機器の予約が6月になれないと取れない。提携している検査専門の機関であれば近日中に枠がある、というので、そちらで予約を取ってもらいました。歩くのが億劫なのにまた歩くんかい……と言いつつ、足が重たくてほとんどの人に抜かれる歯痒ささえ考えなければ、歩くこと自体は嫌ではないし、何より早く普通に歩いて、気持ちよく自転車が漕げるようになりたい。明らかに変な歩き方をしていて、いままでと違うところに負荷がかかり続けているのが心配なんですが、その原因を特定するためにも、もーちょっと頑張って歩きます。
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