bk1にて予約注文した1冊のみ。『武装錬金』以来となる著者の最新作、やっと単行本化です。『武装錬金』に収録されている読み切りを雛形としたパターンかと思いきや、どうも同じ世界の別視点から話を切り出して、追々リンクさせていく方式のようです。週刊ではなく月刊ベースで、かなり余裕を持って執筆しているせいなのか、今のところあまりガチャガチャした様子はなく、構成が整ってます。しかし月刊誌連載にしては少し拡げ過ぎじゃないか、ちゃんと閉じられるのか? という不安はありますが、とりあえず今後もチェックしてみましょう。
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