ノルマ達成のための努力。

 年100本達成のためには月8本のラインは譲れない、しかし今月は昨日の時点でまだ5本止まりだったので、作業が遅れ気味ながら、これだけは勘弁してもらおうと午前中から映画鑑賞へ。

 もうすっかりホームグラウンドのような気がしているTOHOシネマズ西新井にて鑑賞したのは、ロバート・レッドフォード監督・出演にトム・クルーズメリル・ストリープ共演、対テロ戦争を巡る議論から観客に深い問いかけを投げかけるドラマ大いなる陰謀』(20世紀フォックス・配給)。当初、もっとストレートな戦争ドラマや、戦略を巡る丁々発止の駆け引きが繰り広げられる作品を期待していたのですが、むしろよく考え抜かれた会話劇という趣でした。観終わったあと、こちらに何かを考え、かつ行動に出る意志を問いかけてくるような、そんな作品。尺は手頃でも、決して軽くない1本ですが、私と似たような期待を抱いて、それを修正できないまま観てしまうと受け入れづらいかも。それでも一見の価値はある作品だと思います。

 鑑賞後は例によって行きつけの蕎麦屋に立ち寄り、帰宅ののちは軽く昼寝して、手早く感想を仕上げて作業に復帰する――はずが、昨日から続いていたゴタゴタのせいでほとんど潰れてしまい、ようやく下書きを完成させたときには、日付が変わってました……とほほ。Dellの営業の手際の悪さは凄まじいものがありました……

コメント

  1. 冬野 より:

    「PCの中からカコーンという音がして、起動できなくなりました」という客を、OSの異常だからLinuxのサポセンに回したり、Linuxで未サポートの機器を勝手にとりつけて販売したくせにドライバを作らない○○Linuxの責任ですと言って逃げたりする、とっても知的なメーカーですよと何度も言ったじゃないですか、DELLは(;´Д`)

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