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槇原敬之ワーナー時代の最高傑作の誉れも高い名盤より、あまりに切ない“復讐”を歌った１曲を。このアルバムは槇原敬之初期の到達点『どうしようもない僕に天使が降りてきた』が含まれていることでも重要ですが、他の曲も極めて完成度が高い。個人的に槇原敬之の曲でベスト５ぐらいを挙げると、『どうしようも〜』と『PENGUIN』、そして『LOVE LETTER』と普通に３曲ここから入れてしまいそうな名盤であり、もう少し数を増やすとこの引用した曲も入ってくるのです。それだけに廃盤となっているのを惜しんでいたのですが、いつのまにやらネット配信されてました。
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