120GBあっても足りないのか。

　ときどき発作的に古いＣＤを引っ張り出して聴きたくなることがあります。今日、久々にその発作が起きました。

　発掘するほど埋まっていない、けれどＭＰ３にはしていなかったＣＤをわさわさと出してきてパソコンのハードディスクに取りこんでいく。今日これまでで取りこんだのは橘いずみ『太陽が見てるから』『こぼれおちるもの』『十字架とコイン』『ごらん、あれがオリオン座だよ』『TOUGH』、aiko『花火』、矢野顕子『Oui Oui』『ひとつだけ/Very Best of 矢野顕子』『Welcome Back』『LOVE LIFE』、村下孝蔵『しのびあるきのたそがれに』『林檎と檸檬』――引き続き取りこみ中。以前にハードディスクの空き容量を拡げる必要があったので削除してしまったものが多い。『LOVE LIFE』なんかは未だに矢野顕子のアルバムで特に好きな一枚なので、そのままにしておいても良かったのに。

　やっぱりこの頃の橘いずみは最高やねー、復活後のミニアルバムはどうもいまいちだったので買わなくなってしまったけどいまどうしているのだろう、とふと公式サイトを見に行ったら、いつのまにやら独自ドメインに移行していて、プロフィールには今年夏発売予定のニューアルバムを製作中とある。ほう。いっときコンビを解消していた須藤晃氏との共同プロデュースなら期待できるのだけど……はて、どうなりますやら。

　延々そんなことをやっていたら、次第に取りこみ速度が遅くなってきました。以前より余裕があるとは言え、テレビ録画もパソコンに担わせているため油断すると容量はあっという間に残り少なくなります。適当なところで切り上げねば。