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更新時間が遅くなってしまったのと、今更説明するのがめんどーな連続もの中心なので簡単に。
1は空前の大ヒットとなった『世界に一つだけの花』以来一年十ヶ月ぶりという久々のシングル。彼らのアルバムなどは琴線に触れたときだけ買ってますが、今回はどちらかと言えばエリック・クラプトンの作詞作曲に竹内まりやの日本語詞、更にアレンジが小林武史という布陣に惹かれての購入。サポートがみんな好きなミュージシャンではどーしようもないじゃないですか。昨晩はじめて歌っているところを観た印象で既に、クラプトンとしてはそこそこの出来の曲で、しかも日本語のリズムと楽曲とがいまいち噛み合っていないために、SMAPの曲としてもそんなにレベルは高くないと解っているのですけれど、あれほどの大ヒットを飛ばしたあとではこのくらいのメンバーを揃えないと次が出せなかっただろう、とも察しがつくので、私はこれでいいのだと思います。曲調がSMAPに合っているという点ではカップリングの『Song of X’smap』のほうが出来はいいかも――ちなみに菅野よう子の仕事です。侮りがたいなこの人。
3は完結。もうちょっと色々と出来たと思うのだけど、残念。一方7はやっとメドゥーサ篇完結。8は『イリヤの空〜』に続くボーイ・ミーツ・ガールものとのこと。
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