クリスマスだとか関係なく普通に週末恒例の映画鑑賞。本日初日、という奇特な作品群に観たいものは幾つかあれど、さすがに今日いきなりでは混雑は避けられまい、と初日に取り漏らした作品のなかから選択したのは、トニー・スコット監督にデンゼル・ワシントン主演、ダコタ・ファニング共演という個人的にはどう考えても見逃せない一本『マイ・ボディガード』(松竹×日本ヘラルド・配給)。感想は「ミッキー・ロークってもう当分こんな役回りか……」からどうぞ。
場所は有楽町マリオンだったのですが、見終わって下に降りてみるとどこもかしこも人人人。第二回であんなに列が続いている窓口は久々ですし、駅からマリオン裏口に流れてくる人の量からして尋常じゃない。銀座界隈で映画を観たときよく食事に訪れる蕎麦屋は――日が日なだけに割といつも通りでしたが、そのあと伊東屋に立ち寄ればここも狭い通路を埋め尽くすばかりに人が詰めかけている。多すぎるだけにマナーの悪い客が目につき、どーも気分がよくないので、昨日同様に買い物も早めに切り上げました。
で帰宅後、更新のための調べ物も含めてネット巡回していて、くだんの伊東屋で朝倉めぐみ版画展が明日まで開催されていたことに気づいて、軽く落ち込む。ゆっくりと案内を眺めている余裕さえなかったもんなあ……
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