今年最後の映画鑑賞、今年２度目のフリーパス発行。

　本当は明日、最後の１本を観るつもりでしたが、これ、と見定めていた作品の時間割が想定していた予定表とどうしても合致しなかったため、１日早めることに。同時に、貯まっていたTOHOシネマズのシネマイレージを、フリーパスに換えるのも１日前倒しにしました。

　訪れたのはTOHOシネマズ西新井。鑑賞したのは、池宮彰一郎原作、四十七士の生き残りと、ある密命を帯びて討ち入り直前に逐電した男を軸にして描く時代劇『最後の忠臣蔵』(Warner Bros.・配給)。感想は既に書き上がっているので、詳しくはそちらに。

　というわけで今年２度目のフリーパス発行、ですが、現在けっこうバタバタしているし、午前十時の映画祭に恵比寿ガーデンシネマの特別上映などもあるので、前ほど貪るように劇場通いすることはないと思われます。年明け以降封切り作品で押さえておきたいものを含めて、10本ぐらいは何とか鑑賞したいところ――それだって充分、映画鑑賞の費用は浮くわけだし。